中小企業診断士・志水功行のプロフィールやこれまでの実績などをご紹介しています。悩みに寄り添う形での支援は、高い評価を頂いております。
アジア圏(中国を除く)への工場設立、海外販路開拓、インバウンド誘致事業など、幅広く対応しています。
オンラインでのご相談、対面でのご相談のご予約などがございます。メール相談は初回無料で行っておりますので、まずはお問合せください!
日本の市場は拡大傾向に向かいつつある、といった声もありますが、中小事業者や個人にとってはまだまだ厳しい状況が続いています。また、大阪万博以降を心配する声も挙がっています。
そんな中、世界に目を向けると大きな市場が広がっています。世界では日本で品質面や効率化を追求した商品などは、高い評価を得ることができます。
世界的に有名な企業を思い浮かべてみてください。GoogleやAmazonが有名になったのは、本来何を行ったでしょうか?FacebookやTwitterはどれだけ多くのサービスを展開しているでしょうか?
世界で勝負する時に重要なのは、多種多様な製品を持つことではなく、たったひとつの強い製品を持つことです。日本の中小企業は、その力が十分にあるといえます。
海外展開を行うことで、当然現地のスタッフや現地の企業との交流が生まれます。
世界で勝負することで、世界で活躍できる人材を獲得するチャンスがあります。大きな市場を相手にすることで、取引量も人材も規模を大きくしていくことが可能です。
商品には、企業向けと消費者向けなど、その商品ごとにさまざまな特性があります。
皆様の扱っていらっしゃる製品が海外で通用するのか、どれだけのマーケットが存在するのかを調査していきます。
同時に、どのようなマーケティングが有効なのか、たとえば、キャッチコピーや説明などをどのように工夫すべきなのか、国ごとに分析していきます。
大量生産できる製品については、海外での拠点で生産することで効率化が図れます。
選定国の調査、現在の企業体力、対象国の人件費の上昇率、様々な点から分析を行います。
海外拠点を築くことができれば、ビジネスはもっと大きく広がります。
大手ゼネコンが手掛けている工場団地は、見つけやすいことと、インフラやセキュリティ面が魅力です。
しかし、敷地が広すぎるなどで条件が合わない事が多々あります。
地元資本で開拓された工場団地なども視野にいれ、トータルコストを考えた上で工場団地を利用できれば、効率のいい生産拠点ができあがります。